中学受験をする際、重要なのは学校選びだと思うのですが、
意外とあまり語られていない気がします。
というより、そもそも学校情報について知らないことが多すぎました。
かく言う私自身、知っている学校は一握り。
定期的に開催される私学フェアや、塾から配られる偏差値表を睨めっこし、
子どもの偏差値周辺の学校をひたすらリサーチ。
日経新聞の中学受験特集を読んだり(大体良いこと書いてあるのですぐ気になってしまう)
週刊誌の大学特集記事を読んだり。
結局、結果的に受験した学校は、元々知っている学校ばかりだったけれど、
検討段階では今回中学受験を機に初めて知り、とても気に入っていた学校もあり、
他の学校に行っていたらどんな学校生活だったんだろう? と想像するのは楽しい。
あいにく、我が家はひとりっ子なのでもう中学受験することはないけれど、
友人で中学受験を検討している人がいれば、併願パターンを変わりに提案してあげたいぐらい。
ざっくり言うと
男子校・女子校か/共学か
進学校/附属校
伝統校/新興校
偏差値帯
放任型か/管理型か
あたりを比較検討材料にしていました。
…実際入学してみると、予想通りの部分と、予想とは違っていた部分とありますが、
おおよそ外れてはなかったなぁという印象です。
あ、あと、すでに打ち込んでいること、打ち込みたいことがあるか? (スポーツ、部活など)も指標の一つになりそう。
長くなりそうなので、個別の項目については気が向いたら書きます。
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