第5話は、島津順くん×上杉海斗くん回。
教育虐待×DV夫の島津パパは、金子貴俊さん。
島津ママは、遠藤久美子さん。
金子貴俊 さんのビジュアルのインパクト!
原作マンガの島津くんは、割とクセが強い顔&性格なのだけれど、
ドラマの島津くんは普通にイケメン。
ホントどうでもいい情報なのだけれど、小学生の時に好きだった男の子にどことなく雰囲気が似ていてときめきます。
ルトワックから転塾してきた上杉くんを煽り、喧嘩になる島津くん。
桜花ゼミナールでトップの島津くんだが、家では教育熱心な父親による詰込み教育が行われていて、家庭内で母子は萎縮する生活を送っていた――。
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いやしかし、1週間が早すぎます。
毎週の楽しみにしているのにも関わらず、放映から1週間近く見れなかった…。
今さらレビュー書く必要ないだろうとも思うのだけれど、
ドラマと漫画との違いを楽しみつつ、受験が終わったら今抱いている感情とか、すべて忘れ去ってしまうのだろうと思うと、それは勿体ないなぁと思うのです。
まめなタイプではないので、子育て記録も3日坊主で続かなかったし、
中学受験が終われば、それこそ親が必要とされることは益々減っていくでしょう。
せいぜい、できることと言えば、役立ちそうな情報を押しつけがましくなく差し出すことや、お金を工面すること。それだって、うざがられるだけかもしれません。
というか、すでにだいぶうざがられている…。それはさておき。
教育虐待なんて信じられない、と思うかもしれないけど、
結構身近に存在しているのかも、と思うようになりました。
「あなたのためを思って…」そんな言葉を言ったことがある人は、要注意です。
それって、自分のためだよね?
「〇〇ちゃんは〇中学受けるらしいよ」「〇〇くんは〇位だって」など、
他のお子さんと比較するようなことを、ハッパをかけようとつい言ってしまうのも、やりがちだけど気をつけたい。
比較していいのは、過去の自分だけ。
過去問が解けなくても、気にしない。(というか、過去問解き始めるのって秋以降で十分なのでむしろ取り組ませてはダメ、と普通の塾なら指導があるはず)
原作では、すでに別居している島津家。(&島津ママは実は資格持ちであった…)
そして、開成と併願するのは都立中高一貫校。
今後の行方がじゅりまるコンビとともに一番気になる二人です。
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