受験直前の心理状態について

問われる親の精神力

コロナに罹ってはならない、風邪をひいてはならないというプレッシャー

落ちたらどうしよう、そしてそう思っていることを子どもに悟られないよう、つとめて普段通りに振る舞い続ける演技力

事前に受験の合否をシミュレーションして、最高のパターンと最悪のパターン、午後や3日目、4日目の受験校計画&資金計画をインプットしておく

SNSはほどほどに

ウォッチしている受験ブログ、SNSアカウントの動向が気になるところ。

特に、1月受験のピーク時は、もうそこで試合終了組もいて、ええ〜、首都圏は本番まだこれからなのに…! 一足早く終わるなんてうらやましい!!! ずるい という気持ちに…。

ただ、他人は合否に基本関係ないので(もちろん、誰かが受かれば誰かが落ちてはいるのだけれど…) 必要以上にチェックしないように気をつけた方がいいです。

でないと、スクリーンタイムがやばいことになります。

好きな動画を見るとか、代わりに運動するとか、本を読むとか、別の時間にあてた方がいいです(反省…)

あとは、終わったらやりたいことリストを作っておく、とかでしょうか。

コロナがおさまったあとの旅行計画を立てるとか。

とはいえ気はそぞろ

しかしながら、中学受験は家族にとって一大行事です。中学に入って更に反抗期が激しくなったり、行動範囲が広がることを考えると、これだけ一緒に何かすること、家族みんなで一喜一憂することはないかもしれません。

と、いうわけで、少し感傷的になっています。

ちなみに、子どもの方は、受験直前になっても自分のペースをずっと維持し、普段通りの生活を送っていました。

長い1週間を覚悟する

自律神経が乱れているのでつらつら書いてしまいましたが、長く感じるけど24時間は普段と変わらないのです。

長く感じるな〜、だってめちゃくちゃスケジュール詰まってるし、しょうがないよね!

…ぐらいに軽く考えられるように頑張ります。

では!

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