このブログは受験が終わってからというものほぼ更新していないので当然ながらあまりアクセスがありません。
その中でも比較的見られているのは
TMクラスについて書いたこちらの記事と、
スカラーシップについて書いたこちらの記事。
それぞれ、「日能研 TMクラス」「日能研 スカラーシップ」とGoogle検索すると、一番上に表示されるので(日能研の公式ページを差し置いて!)そのせいかもしれません。
あまり情報がない場合、検索しまくった結果個人ブログも読み漁ってしまうこと、私はよくあるので、何かの参考になれば嬉しいのですが。
さて、卒業後のTMクラス、クラスメイトの合格実績はどうだったのか?
聞いている限り、灘、開成、筑駒、麻布、聖光、栄光、渋幕、桜蔭、渋渋、女子学院、浦和明の星、慶應中等部…と、大体の子が第一志望群のどこかに合格しているように思います。
聞いていて、なんか、すごいね…としか感想がありませんでした。
もちろん、1人が全勝パターンもあれば、本命の学校には落ちてしまったケースもあるわけで、実際にどこに進学したかは、知っている子と知らない子がいるのではっきり分からないのですが。
そして、偏差値と実際の受験を突破する難易度は倍率、その時の人気や出題傾向によって全然違うなぁ、とも。
(体感ですが、渋渋、渋幕の女子の人気&偏差値はすでに桜蔭を超えてると思う)
でも、みんなご縁があった学校で毎日楽しく過ごしているようです。
というのも、卒業後、クラスのグループLINEができたのですが、早速文化祭へのお誘いがありみんなで遊びに行っていたから。
なんだか、青春っぽいなぁ!と思っておばさんはほっこりしてしまいました。
私は中学受験時代の塾のクラスメイトとは、同じ学校に進学した子達以外は連絡が途絶えてしまったけど、彼らは今後どうなるのかな。
そんな交友関係をウォッチするのも楽しみのひとつです。
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